確動カム カム | Cam 板カムではカムと節の接触が重力任せでしたが、確動カムは節(ピン)をカムで挟むような形状で、重力関係なしにカムを働かせることができます。 基本的な役割としては板カムと同じく回転を周期的な往復運動に変えることです。 構造はピンを外側からもカバーする形状になるので板カムより径が大きくなります。 確動カムに使われている機構 確動カムと近縁の機構 板カム 確動カムから派生する機構 虹彩絞り機構 三角カム 二回りカム 偏心円板カム