離心円型間欠回転機構を作ってみる (R2/02/06)

Staff Blog

からくりすとの機構紹介では好きな機構に「❤️」をつけられるんですが、現在(R2/02/06)までで何が一番多いのか確認したところ、「離心円型間欠回転機構」が一番多い❤️5でした。

そこで、5人が愛している機構ですから、実物モデルを作ってみようかと思います!

この機構は見た目通りとても簡潔な構造で作成可能です。

簡潔に間欠運動できるんですね。 ね?

設計については、従動側の部品は停止の位置を正確に設定することは難しいように感じます。
また、慣性に少々弱く、原動側との接触が終了した時にすぐ停止するように、従動部品はある程度回りにくくする必要があります。

以上を踏まえて、以下のように設計してみました。

原動側は回しやすいようにハンドルを設置、従動側は摩擦をつけるためにフレームと回転軸のクリアランスを攻めています。

モデルはできたので実際に加工します。

加工して組み立てたものがこちら。

いい感じだと思います。

実際に動かすとどんな感じかというとこんな感じ。
アニメーションの動きと同様に回転・停止を180度ずつ行います。

離心円型間欠回転機構をつくってみた

ちなみに、原動側のバーと従動側のピンの接触位置は徐々に外側へ移動するので回転中の速度は一定ではありません。