続きです。
制御周りを進めたのでそっちについて書きます。
制御周りといえばそう、脱進機ですね。

結構前に作ってあった脱進機を使っていこうと思います。
ヒゲゼンマイを使用した脱進機は腕時計とかがそうですね。今回はクロックサイズのものになりますが。
そういえばこのタイプの脱進機を機構紹介に載せていませんでしたね。原理としては振子式とほぼ同じようなイメージで大丈夫です。
振り子に比べて重力を利用しない省スペース化のものです。
上の画像ですが、これは脱進機の一部のデータです。
過去に作った脱進機部分はこんな感じ。